顧問契約
顧問契約は、社会保険労務士の立場から人事労務に関する各種相談・アドバイスを行わせて頂くための基本的な契約です。
日常的な業務の中でのご相談や問題社員への対応、労働基準監督署および年金事務所への対応等、人事労務に関する対応を行い、また、トラブルを未然に防ぐための必要なアドバイスを行います。
当事務所では労務の専門家として、社員に関する様々なお悩みに対して経営者・社員双方の視点から最適な解決方法をご提案いたします。
労働保険・社会保険の諸手続
社員の入社から退社まで、各種異動、出産、育児、介護、傷病などの労働・社会保険事務手続を代行いたします。
当事務所では、煩雑な行政手続事務の負担を軽減し、事業に専念できる環境をサポートします。
《サービス例》
- ・社員の入社、退社、異動にまつわる手続
- ・労働保険、社会保険の新規加入手続
- ・労働保険の年度更新
- ・社会保険の定時決定
給与計算事務の代行
毎月定例の給与計算は短期間に大きな手間と時間がかかります。
また、頻繁に改正される社会保険や税制に知識が追いつかない、社員に任せると業務の属人化や情報漏洩が心配、といったお悩みもよく聞きます。
給与計算をアウトソーシングすることにより、これらの心配ごとから解放され、経営の負担を軽減します。
就業規則の作成・変更
就業規則は、会社と社員の労働に関する規則を定めたものです。
常時10名以上の従業員を使用している事業所においては、就業規則を作成し届け出る義務があります。
労働条件や規律を適切に定め、トラブルを未然に防ぐことができるよう、それぞれの会社にあった就業規則の作成をお手伝いいたします。
助成金の申請
助成金は、支給要件に該当すれば受給可能となりますが、要件を満たすためのハードルが高く、また、申請書類が煩雑である場合がほとんどです。
当事務所では、受給できる可能性のある助成金を診断し、要件に該当する場合には該当の助成金のご提案から申請までを行います。
